Androidの画面を暗くするアプリ「Screen Dimmer」

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Android標準の機能で、周囲に合わせて明るさを最適化する「明るさの自動調節」を使っているのですが、明るさのレベルを調整しても、まだ明るく感じられます...。

そこで、「明るさの自動調節」機能を生かしたまま画面暗くするために、画面にフィルターをかけるアプリを探してみました。特に次の機能を重視しました。

  • ステータスバー(通知領域)とナビゲーションバーも暗くできること

たくさんのアプリの中から、Screen Dimmer(広告ありで無料、アプリ内購入あり)とLower Brightness Screen Filter Pro(明るさ調整Pro)(有料)を見つけました。

Screen Dimmerは、自動起動のほか、スマートフォンを振って、特定の時間を設定して、画面のフィルターをオンにすることができます。
また、クイック設定タイルやショートカットからもフィルターをオンオフできて便利です。

Screen Dimmer
画面を暗するのと、通知の引き出し (他のほとんどのアプリとは異なり)。 アプリまたは通知から不透明度/強度/透明度を調整。 画面フィルタの濃淡色を必要に応じて調整。 スケジューラと太陽スケジューラは、特定の時間、または日の出や日の入りに自動的に画面の調光 /…
設定画面(その1)Screen Dimmer
設定画面(その2)Screen Dimmer2

参考になるブログ・Webサイト

画面を最低輝度より暗くできるアプリ「Screen Dimmer」…
夜、寝室で「スマホの画面、明るすぎ!」って思うことって、ありますよね。 そんなときは、画面の明るさを最低輝度よりもっと下げられる「ナイトスクリーン系」アプリが便利ですが、通知領域は明るいまま、というケースが少なくありません。 という事で今回は、通知…

Lower Brightness Screen Filter Proは、設定がシンプルで自分好みのアプリなのですが、ショートカットがない(クイック設定のタイルはある)のが残念です。

Lower Brightness Pro
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Lower Brightness Screen Filter Pro

また、同アプリの無料版(広告あり)のLower Brightness Screen Filter(スクリーン調光)は、ステータスバーとナビゲーションバーを暗くできません。

なお、このような画面にフィルターをかけるアプリは、常にフィルターをオンにするため、メモリを100~200MB程度使用するので、注意が必要です。

それと、クイック設定に「明るさの自動調節」のタイルを追加するAuto Brightness Tile(広告なしで無料、アプリ内購入あり)も地味に便利です。

Auto Brightness Tile
Androidのヌガーまたはオレオでは、あなたは今、新しいクイック設定のタイルを追加することができますし、クイック設定メニューから直接アプリを終了せずに適応明るさを切り替えます。 このアプリをダウンロードする検討いただき、ありがとうございます!