Goolge Chromeで広告をブロックする拡張機能といえば、uBlock Originが定番というか、派生拡張が多すぎてどれを使ったらいいか迷ってしまいますが、Nano Adblockerが便利みたいです。
Nano Defenderは、まず外部サイトから検索条件を取得してその条件に合ったブラウザのデータを、外部サイトへ送信するようです。
引用:280blocker - Nano Defenderがマルウェアになっちゃいました
ユーザーのデータを外部に送信するマルウエア(スパイウエア)と考えられます。もしも、いまだに使用している方は、一刻も早く削除しましょう。
個人的には、uBlock Originが重たく感じたので、広告をブロックするchrome拡張機能を使っていたのですが、今回はさらに別の拡張機能に乗り換えました。
AdGuard(ベータ版)(更新:2019年3月22日、サイズ:4.88MiB)
iPhoneやandroid向けのモバイルアプリのAdGuardのほうがメジャーかもしれません。
それほど重くもなく、わかりやすくて使いやすいと思います(もちろん日本語化済み)。
内部フィルタも常にメンテナンスされていますので、標準の設定のままでも問題ないとは思いますが、それでも、次のとおり、いろいろと設定(主にオフ)しています。
AdGuardのバージョン3.0.7から外部フィルタの登録、更新に対応したので、内部フィルタをすべてオフにして、もちフィルタと280blockerを登録して使っています。

AdGuardの拡張アイコン(または右クリックメニュー)をクリックして、広告ブロックのオン、オフをすぐに切り替えられるので、ブログなどで自分の役に立つ記事があったら、広告を表示(クリック)してみるのもいいかもしれませんね。