Androidの日本語入力アプリといえば、Google日本語入力やGboard、ATOKや古くはSimejiなんかもありますが、いろいろなものを試して、某メーカー製のアプリを使っていました。
一時期は、Google日本語入力から派生したオープンソースのかな漢字変換エンジン、Mozcを採用したOyaMozcやアルテを使っていたこともありましたが、辞書が古かったので...。
ところが、しばらくぶりにOyaMozcがバージョンアップしたことを知ってまた使いはじめました。アプリの開発は終了してしまったと勝手に思っていただけによかったです。
そのOyaMozcですが、親指シフト入力に対応しているだけで、日本語入力アプリとして普通に使えます(逆に物理キーボードを接続、利用しないので親指シフトは使いません)。
また、追加辞書として、Googleのキーワードのヒット件数などを元に作成されたmozc-ut2-neologd最新版(2019/01現在)が組み込まれています。
バージョンアップするたびにキーボードレイアウトが変わって使いにくいGoogle日本語入力よりも、レイアウトは以前のままで入力しやすいOyaMozcのほうが使いやすいです。