Androidにインストールしている要rootアプリ

Androidをroot（ルート）化したあとに使っているアプリをまとめてメモしておきます。
※ Android6で使用（SuperSUとBusyBoxは省略します）

Android Firewall
アプリのネットへのアクセスを制限する。
設定項目が少なく使いやすい。アプリは古いが動作に支障はない。

Battery Charge Limit
バッテリー残量の上限と下限を指定して、バッテリーをフル充電させないようにする。
参考：blog.c6h12o6.org - Battery Charge LimitでAndroid端末のバッテリ寿命を伸ばす

Doze Disabler

Android6で新たに導入されたDozeモードを（再起動するたびに）自動的にオフにする。

FlashFire
Androidのシステムとデータをすべて丸ごとバックアップ、復元する。
最新バージョンよりバックアップ容量の少ない0.57で固定している。

Ayros History Cleaner（History Cleaner Pro）
電話の発信、着信履歴やブラウザのキャッシュ、履歴などを削除する。
最新バージョンだと通話履歴が削除されないので、4.0.1で固定している。

Kernel Adiutor-Mod
CPUやGPUのクロックやガバナなどシステムに深く関わる部分を調整する。
クロックを抑えて省電力にしているが、効果があるかはわからない...。

MacroDroid
モバイルデータやGPSのオン、オフなどのマクロを設定する。
※ 詳細は別記事 → Androidの自動化アプリ「MacroDroid」

Recently
アプリを戻るボタンで終了しても、アプリ履歴に表示させない（アプリ履歴から削除）。
※ Age limitとEntry limitをRunning apps onlyに設定する。

Root Explorer
通常のファイル操作やシステムファイルの操作、パーミッションを設定する。

SDメイド
不要ファイルの削除、自動起動するアプリの無効化、データベースの最適化などを行う。
最新バージョンが使いにくい感じがするので、3.1.5.4で固定している。

Titanium Backup（Titanium Backup PRO Key）
アプリ本体やアプリのデータ（設定）をバックアップ、復元、無効化（凍結）、削除する。
このアプリを使うためにroot化している。個人的に使用頻度が一番高い必須のアプリ。

Xposed Installer（Material Design Xposed Installer）
モジュールを追加することで、Androidをシステムレベルから強力にカスタマイズする。
※ 詳細は別記事 → Xposedにインストールしているモジュール一覧