Windows 7では、タスクトレイの時計と日付が2行で表示されるのですが、昔のWindowsのようにシンプルに1行で表示できないかなと思って、タスクトレイをカスタマイズできる常駐型ソフトの「TTClock」をインストールしてみました。
ビフォー
アフター
TTClockは、タスクトレイの時計と日付の書式やフォントなどの変更、表示位置の調整ができるだけでなく、タイマーやアラームなど時計に関する便利な機能もあります。
この場合、フォントはMeiryo UI、サイズは9の太字で、書式は「\h:\m(\A)」です。
※ ユーザー定義文字の曜日を英語(Sun~Sat)から日本語(日~土)に変更しています。
地味に気に入っているのが時報で、ピッ・ピッ・ピッ・ポーンの音になぜか癒されます。
また、タスクトレイの「デスクトップの表示」ボタンを隠すことができるのもいいですね。
昔、同じようなソフトの「TClock」などでカスタマイズしていました。懐かしいなー。
- 追記 -
今は、TTClockより少し古いですが、設定がシンプルなTClockLightを使っています。