UMIDIGI F1の気になるところ

UMIDIGI F1ロゴ

二ヶ月前に購入した格安中華スマホのUMIDIGI F1ですが、コストパフォーマンスが良く、ハード全体のバランスがとれた、とても使いやすいスマートフォンだと思います。

ただ、ある程度使い込んでみて、気になるところもいくつかあったので、そのあたりを軽く書いていきます(思いつくことがあったら随時追加します)。

タスクキル

この機種特有の不具合ではなく、Android 9.0 Pieの仕様なのかもしれませんが、アプリがよく強制終了(タスクキル)します。特にバックグラウンドで動作しているアプリに多い。
「(アプリ名)が繰り返し停止しています」という警告(ダイアログ)がうっとうしい。

速度

ミドルレンジの機種なので仕方ありませんが、思ったほど動作が速くなくて残念でした。
特にアプリの起動が遅く、アプリのアイコンをタップしてから一呼吸(1テンポ)間があってアプリが表示されるような感じです。

メモリ

4GBのメモリ(RAM)を搭載しているのですが、Android OSの平均メモリ使用量が1.5GBほどあって、さらに常駐しているアプリで1.5GBほど使用しているので、メモリにあまり余裕がありません...。

ノッチ

見た目はM字型よりも水滴型のほうがまだましですが、それでもあまり好きではないので、縦画面はNotch Remover(広告ありで無料、有料版あり)で、横画面はMagiskのモジュールのG-Visual Modで目立たないようにしています。

カメラ

カメラの画質が良くないと評判ですが、写真を撮ってないのであまりわかりません。
標準のカメラアプリの使い勝手は悪くないと思うのですが。gcamで改善できるらしい。

USB端子

バッテリー充電やデータ転送でUSBケーブルを接続するUSB端子が少しぐらつくので、充電はマグネット式の充電ケーブルで対応することにしました。

電源ボタン

本体を握ったときに、人差し指や中指が当たるところに電源ボタンがあるので、何度か誤ってボタンを押してしまうことがありました。 

そのほか

自分の環境だけかもしれませんが、EdXposedをインストールしていると、本体の起動に少し時間がかかったり、再起動したときに、フリーズしたり、モバイルネットワークに接続(SIMを認識)しなかったりと、動作が不安定になることがあります...。

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UMIDIGI F1のシステムアプリの削除

UMIDIGI F1ロゴ

UMIDIGI F1 にTWRPのインストールMagiskのインストールが終わったので、最後に、システムアプリの削除とシステムファイルの追加と削除をしました。

TWRPで、マウント→「System」とタップ、メニュー画面に戻って、高度な機能→ファイルマネージャとタップして作業します。

システムアプリの削除

ルート化できたので、Titanium Backupで使わないシステムアプリを削除したのですが、なぜか削除したアプリが復活してしまうので、TWRPのファイルマネージャで、次のとおり直接アプリを(/system_root/system以下のフォルダごと)削除しました。

/system_root/system/app

フォルダ名 アプリ名
AguiSoundRecorder 音声レコーダー
CalendarGoogle Googleカレンダー
Chrome Google Chrome
Drive Google ドライブ
Duo Google Duo
ExactCalculator 電卓
Gmail2 Gmail
GoogleTTS Googleテキスト読み上げ
Keep Google Keep
LatinImeGoogle Gboard
Maps マップ
Messages メッセージ
Photos Google フォト
Music2 Google Playミュージック
talkback Android Accessibility Suite
Videos Google Play ムービー& TV
YouTube YouTube

/system_root/system/priv-app

フォルダ名 アプリ名
ANoteBook NoteBook
CarrierServices Carrier Services
FilesGoogle Files
Flashlight フラッシュライト
FMRadio FMラジオ
MtkDeskClock 時計
MusicBspPlus 音楽
SetupWizard セットアップウィザード
Velvet Google
Wellbeing Digital Wellbeing

システムファイルの追加と削除

システムファイルの追加

フォントにモトヤLマルベリ3等幅(MTLmr3m.ttf)を追加

    • /system_root/system/fonts/にMTLmr3m.ttfをコピーし、chmod(パーミッション)を0644に変更
    • /system_root/system/etc/fonts.mxlを次のとおり編集

変更前
<family lang=”ja”>
<font weight=”400″ style=”normal” index=”0″>NotoSansCJK-Regular.ttc</font>
</family>

変更後
<family lang=”ja”>
<font weight=”400″ style=”normal” index=”0″>MTLmr3m.ttf</font>
</family>

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システムファイルの書き換え

UMIDIGI F1の起動時のアニメーションファイルを書き換え

システムファイルの削除

        • UMIDIGI F1にはじめから登録(プリセット)されているサウンドファイルを削除
          (/system_root/system/media/audio以下のalarms、notifications、ringtones、uiの各フォルダを削除)

UMIDIGI F1にMagiskをインストール

UMIDIGI F1ロゴ

UMIDIGI F1 にTWRPをインストールできたので、まずは、すべてのファイルをバックアップ(バックアップするパーティションをすべてチェック)しました。

次に、TWRPでMagiskをインストール(ルート化)し、MagiskにRiru-coreEdXposedSandHook v0.4.5.1_beta)の2つのモジュールを追加、最後にEdXposed Installerをインストールしました。

参考になるブログ・Webサイト
ガジェットオン ブログ - UMIDIGI F1 Magisk + EdXposed

rootアプリroot apps
Xposedのモジュールxposed module

今まで使っていたスマートフォン(Android 6)にインストールしていた要rootアプリXposedモジュールが、UMIDIGI F1(Android 9)では動作しないものがあって、また、rootアプリとXposedのモジュールを整理して、画像のとおり少なめになりました。

rootアプリでは、androidのシステムやデータをすべて丸ごとバックアップするFlashFireの代わりにTWRPで自動バックアップもできるFlasherを、アプリのキャッシュや履歴を削除するAyros History Cleanerの代わりにEasy Cache Wiperをインストールしました。

Xposedモジュールでは、Bromite SystemWebViewを開発者向けオプションのWebViewの実装で選択できるようにAnyWebViewを、ロック画面でステータスバーをスワイプできないようにするNoQSInLockScreenをインストールしました。

Magiskのモジュールは、UMIDIGI F1のノッチが目立たないようにステータスバーの高さを変更したり、横画面のフルスクリーン時にノッチ周りを黒帯にしない(表示領域を広げる)G-Visual Modをインストールしました。

- 追記 -
TWRPがブートループ(システムが起動せずTWRPしか起動しなくなる状態)になることが何度かあったので、その対策になるかわかりませんが、ワイヤレスアップデートを無効にすることにしました(TWRPでRemove-AdupsFota.zipをインストール)。

参考になるブログ・Webサイト
XDA-Developers - Umidigi F1 TWRP Bootloop