UMIDIGI F1 にTWRPをインストールできたので、まずは、すべてのファイルをバックアップ(バックアップするパーティションをすべてチェック)しました。
次に、TWRPでMagisk(Magisk Manager 7.5.2-b39f4075)をインストール(ルート化)し、MagiskにRiru-coreとEdXposed(SandHook-v0.4.5.1_beta)の2つのモジュールを追加、最後にEdXposed Installerをインストールしました。
今まで使っていたスマートフォン(Android 6)にインストールしていた要rootアプリやXposedモジュールが、UMIDIGI F1(Android 9)では動作しないものがあって、また、rootアプリとXposedのモジュールを整理して、画像のとおり少なめになりました。
rootアプリでは、Androidのシステムやデータをすべて丸ごとバックアップするFlashFireの代わりにTWRPで自動バックアップもできるFlasherを、アプリのキャッシュや履歴を削除するAyros History Cleanerの代わりにEasy Cache Wiperをインストールしました。
Xposedモジュールでは、Bromite SystemWebViewを開発者向けオプションのWebViewの実装で選択できるようにAnyWebViewを、ロック画面でステータスバーをスワイプできないようにするNoQSInLockScreenをインストールしました。
Magiskのモジュールは、UMIDIGI F1のノッチが目立たないようにステータスバーの高さを変更したり、横画面のフルスクリーン時にノッチ周りを黒帯にしない(表示領域を広げる)G-Visual Modをインストールしました。