simadzu’blog

しめじの代わりになめこを入れたらねっとり焼きそばになった。失敗。

Webページのショートカットを作成できるChrome拡張機能

Androidロゴ

Webページのインターネットショートカットファイル(.url)を作成できるChrome拡張機能についてメモしておきます。

Chromeのアドレスバー(オムニボックス)に表示されているURLをデスクトップなどにドラッグ&ドロップすることで、Webページのショートカットを作成できますが、できれば、Chromeのウィンドウは動かしたくない...。

メニューから「その他のツール」「ショートカットを作成」を選択して作成したショートカットは、「.url」ではなく「.lnk」なので(アプリ化されてしまう?)、関連付けされたソフトが起動しない...。

Download URL(サイズ:17.74KiB)

Download URL
Download the URL file of the current page.

この拡張なら、拡張アイコンをクリックするとファイル選択ダイアログが表示されるので、保存したい場所(デスクトップなど)を選んで、普通のショートカットを作成できます。

ただ、今見ているWebページのショートカットファイルをダウンロードするという動きになるので、ダウンロード履歴に記録が残ります。
ダウンロードを使いやすくするChrome拡張機能を併用するのがいいかもしれません。

なお、作成したショートカットが開けないことがありますが、ショートカットの名前に特殊な文字が含まれることがあるためで、ファイル名を変更すると開けるようになります。

Save as Shortcut(サイズ:390KiB)も同じような拡張です。

- 追記 -
Webページ上で右クリックメニューから「ショートカットの作成」を選択してインターネットショートカットファイル(.html)を簡単に作成できるCreate Shortcutも便利です。

Create Shortcut
コンテキストメニューに「ショートカットの作成」を追加します。 このメニューを選択すると、現在のWebページへのインターネットショートカットファイル(.html)がダウンロードフォルダに保存されます。