Androidで各種ボタンに別の機能を割り当てるアプリといえば、Button Mapperがメジャーだとは思いますが、ほかにいろいろ試した中では、Remapper(広告ありで無料、アプリ内購入あり)が思いのほか使いやすかったですね(アプリ内購入済み)。
起動画面
音量アップボタン
自分の環境(UMIDIGI F1、Android 9.0)では、音量ボタン・ヘッドセットボタン・指紋センサー・ジェスチャーに機能を割り当てることができるようになっていました。
画面オフ・ロック画面・画面オン、それぞれで、ボタンの1回押し・2回押し・長押し、に応じて、動作を設定することができます。
アクション設定
ジェスチャー
アクション設定は、アクション・設定・接続・サウンド・通知・メディア・デバイス・Google・アプリ・ショートカットと多岐にわたります。
ジェスチャーは、スマートフォンを振る、画面を伏せる、近接センサーを設定できます。
また、オプションで、カメラや電話の使用中、特定のアプリで、Remapperを動作させないこともできます。
元々、音量ボタンを無効にする目的でこのアプリを導入したのですが、今は、音量ボタンの長押しにマナーモードのオン/オフを設定して、直感的に使いやすくなりました。